2015年06月03日
観光
先日のワークラボ☆ジャパン ミーティングテーマは「沖縄の観光」でした。
異業種メンバーが集まってのMTGなので、
まずは、沖縄観光の現状を数値で見る!ことからスタート。
入域観光客数と観光収入の推移がわかるグラフを見てみたり、
観光振興基本計画ってどんな目標数値を立ててるのだろう、
外国人観光客って増えているけど どんな状況?
そして、観光関連で働く人たちの環境ってどんな感じなのかな?を ブレスト。
お客様目線で考える観光と
受入側目線で考える観光、
そして、そこで働く人目線で考える観光
どの目線から見るかによって見えてくるものも違うということ。
観光立県沖縄と言われるようになった今、
平成33年度には、観光収入1兆円、入域客数1000万人という大きな目標も。
成長を続けている沖縄県。
沖縄県勢要覧の各事業別「賃金・労働時間」グラフで見たものは。
↓↓8ページ参照
http://www.pref.okinawa.jp/toukeika/youran/H27youran.pdf
賃金に対する労働時間の長さ。
もちろん、この情報だけでは判断できないとしても
考えさせられる現状。
・観光関連で働きたいと思っている若者がどれぐらいいるのか調べてみたい
・長時間労働をどうしたら改善できるのだろうか?
・収入率を増やすには?
・観光関連で働く方々の現場の声を聞いてみたい、
・働き方にとどまらず、沖縄の魅力って
などなど
話は尽きず、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
今回は、沖縄観光の現状を知る!ことから始めようとスタートしましたが
いろーんな話に発展し、楽しくも考えさせられる時間になりました。
もっと現場の方々も加えてブレストみたいねという話になったので
このテーマは、
今後もワークラボ☆ジャパンで考えていくことになりそうです。
田島

異業種メンバーが集まってのMTGなので、
まずは、沖縄観光の現状を数値で見る!ことからスタート。
入域観光客数と観光収入の推移がわかるグラフを見てみたり、
観光振興基本計画ってどんな目標数値を立ててるのだろう、
外国人観光客って増えているけど どんな状況?
そして、観光関連で働く人たちの環境ってどんな感じなのかな?を ブレスト。
お客様目線で考える観光と
受入側目線で考える観光、
そして、そこで働く人目線で考える観光
どの目線から見るかによって見えてくるものも違うということ。
観光立県沖縄と言われるようになった今、
平成33年度には、観光収入1兆円、入域客数1000万人という大きな目標も。
成長を続けている沖縄県。
沖縄県勢要覧の各事業別「賃金・労働時間」グラフで見たものは。
↓↓8ページ参照
http://www.pref.okinawa.jp/toukeika/youran/H27youran.pdf
賃金に対する労働時間の長さ。
もちろん、この情報だけでは判断できないとしても
考えさせられる現状。
・観光関連で働きたいと思っている若者がどれぐらいいるのか調べてみたい
・長時間労働をどうしたら改善できるのだろうか?
・収入率を増やすには?
・観光関連で働く方々の現場の声を聞いてみたい、
・働き方にとどまらず、沖縄の魅力って
などなど
話は尽きず、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
今回は、沖縄観光の現状を知る!ことから始めようとスタートしましたが
いろーんな話に発展し、楽しくも考えさせられる時間になりました。
もっと現場の方々も加えてブレストみたいねという話になったので
このテーマは、
今後もワークラボ☆ジャパンで考えていくことになりそうです。
田島
Posted by ワークラボ☆ジャパン at 23:41│Comments(0)
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