2015年03月17日
「共感!」の時代。

ワークラボ☆ジャパンの新崎一美です。
春ですね~。沖縄県内では、県立高校の合格発表もあり
新しい季節の始まりを感じています。
さて、先日、通勤しながら車内で聴いていた、朝の情報番組の話。
直木賞作家の西加奈子さんが出演していました。
イノッちに(これで番組わかりますね。笑)、
「最近、本が売れないことをどう思いますか?」
の質問に西さんは、、、
「今は、共感の時代。多くの人が共感できるものを良しとし
できないことを排除してしまう傾向があるけど、違う考えを聞いてみて
そこから生まれるものを楽しいんで欲しい!」という回答。
う~ん、納得。
人は自分の考えと違うことを、簡単には受け入れることは
できないけど(信念を持って、やっていることならなおさら)、
相手の話を聞いてみて、自分の気持ちも伝えることで
何かが変わるかも知れない、何かが生まれるかも知れないって
想い続けることができるといいな。
共感できるココロも大事。
でも、違う意見を受け取るココロはもっと大事。
性別、年代、人種も超えてつながることで
誰でも楽しく働ける、心地よい環境や
新しい働き方を創り出すことができるんだな
って教えてもらった朝でした。
2015年03月11日
ライフのスケジューリング

皆様こんにちは!
ワークラボ☆ジャパンの比嘉華奈江です!
普段、企業のコンサルティングを担当させて頂くと、「スケジューリング」が課題だとおっしゃる方が多いのですが、
皆様はいかがですか?!
仕事のスケジューリングと同じくらい大事なのが「ライフのスケジューリング」です!
皆さんは、どんな風に、計画を立てていますか?!
我が家は、まず
夫婦間で、年間スケジュールを年始に共有し、おおまかな流れと、「我が家のイベントスケジュール」を立てます。
例えば、2015年だと
2月と6月に夫の長期出張があるかもしれないから、
私の実家の母に沖縄に来て貰う予定を立てたり(2月は、来てもらいました)
ゴールデンウィークの家族旅行計画は既に立てていたり。
飛行機の予約や宿の予約、その他完了しています!!
さらに
10月、私の長期休暇のスケジュールを、夫の仕事の都合と合わせて、確保しています。
そして、月間の家族スケジュールは
毎朝必ず見る洗面所の壁にカレンダーを掲げ、各自書き込み式で共有しています。
娘の卒園式とか
息子のお遊戯会とか
私の朝早い仕事の日とか
夕方お迎え行けそうにない日とか
書き込む事によって
それを元にコミュニケーション取っています。
月間・週間のスケジュールを
イメージし、
夫婦でどうにもならない日は
予め、夫の実家にお願いしたりしています。
家族誰もが
「余裕を持って、イメージ出来る」事が
大事なのではないでしょうか。
「一体今日は何時になるのかわからない」
とか
「そんな、急にお迎えお願いされたって」
という事が
出来るだけないようにしたいなあと
心がけています。
スケジューリングのコツは
職場も家庭も
実は、全く一緒なのです!
大事な人生時間
与えられた命
与えられた時間に
感謝して。。。
2015年03月07日
ワークラボ☆ジャパンの想い

ワークラボ☆ジャパン
沖縄から日本へ・そして世界へ!
~新しい働き方の提案~
理念:「個々の自立、そして沖縄を豊かに」
行動指針:「新しい働き方の提案」
はじめまして、ワークラボ☆ジャパンです。
私たちは、人それぞれに訪れるライフステージが、愉しめるものであり、
その選択が自由である事を、願っています。
沖縄は、出生率も全国ナンバー1、子だくさんの恵まれた島です。
そして、毎年この美しい島・沖縄にいらっしゃる観光客は右肩上がりという
素晴らしい自然にも恵まれた、アジアの中心で、活気のある場所です。
人・環境・自然・・など、私たちは、それらの大切な資源を本当に活かせているでしょうか?
人々の心の声に、目を向けてみると、経済的にも環境的にも、課題はまだまだ沢山あると思っています。
「沖縄をより良くしたい」
「未来の子供たちに、世界に誇れる沖縄を残したい」
そんなシンプルで、強い想いを持ったメンバーでスタートした
「ワークラボ☆ジャパン」
女性ならではの視点から「働く」を考える中で、
見えてきた、沖縄の数々の現実と課題
小さなスタートではありますが、
沖縄の本当の「強さ」を「働く」を通して、形に変えていき、
様々な方々とコラボレーションしていきたいと考えています。
最終的には「沖縄の経済の活性化」「沖縄の豊かさ」を
追及していく事を目的としています。
老若男女・日本人、外国人、
沢山の多様な方々と、創っていきたい
ワークラボ☆ジャパン
2015年3月7日
今日の良き日に
皆様へ”はじめまして”
今日から、どうぞよろしくお願い致します。
2015年03月03日
仕事、子育てのバランスとは??
みなさん、こんにちわ!ワークラボ☆ジャパンの上江洲愛です
私の仕事と子育てのバランスを少しだけお話させて頂きます。
私は現在タレントとして活動しています。
テレビでは、「ウィン♪ウィン♪」の情報番組に出演し、CMの出演
また、企業のイベントや披露宴の司会などをさせて頂いています。
長男を妊娠したのは、6年前。
すぐに頭をよぎったのは、仕事どうしよう・・・?
もちろん、私一人の独断で「番組を降ります。」なんて言うことはできません。
たくさんの人がかかわり、また沖縄でレギュラー番組の枠を持つ大変さを理解していたし、
私自身も求められているなら頑張りたいという思いもありました。
しかし、メインを務めている以上、出産、育児休暇を取り番組を休む余裕もありません。
私たち職業で大変なのが、変わりになる人がいないということ。
存在価値として、嬉しいことでもありますが、
体調を崩し休むことや遅刻でも、その人がいないと撮影はできないので
カメラマンや音声、照明さん、たくさんの番組スタッフに迷惑をかけてしまいます。
ということで私がとった行動は、、、
出産予定日に合わせて、事前にまとめて番組を収録をすることでした。
なので、長男を出産したときは一カ月だけお休みをさせて頂きました。
しかし、仕事の完全復帰ではなく、番組の収録のみのお仕事です。
撮影時間も限られていたので、途中で授乳の時間を取ってもらったり、
いろいろ協力はしてもらいました。
そんな中で、初めての子育てがスタートしたのですが、
子育てと仕事のバランス、それがダイレクトに体のバランスにつながるわけです。
仕事をしながら子供のことが気になったり、
自宅に戻れば、子育てプラス家事が待っています。
てんてこまいの毎日でした
でも、前向きに考えればとても充実している日々です。
自宅では、子供と家事に向き合い、
そして、一歩外に出れば仕事が待っている。
私にとって仕事とは、自分だけの時間。
母・妻ではなく、私自身の時間でした。
その切り替えができることによって、頭とこころのバランスが保たれています。
しかし、子育てをしながら働くためには、環境づくりが大切です。
主人や母など家族の協力、保育所などの施設の利用、そして会社側の協力。
働く側と雇用する側の両方が、良い関係を築いていくにはどうすれば良いのか、
課題は山積みです。
たくさんの人が、仕事と子育ての充実した日々を送るために私ができることは!!!
まだまだ模索中ですが、現在琉球大学に通いながら専門的な知識を学び、
このワークラボ☆ジャパンを通してお手伝いができればと考えています。

私の仕事と子育てのバランスを少しだけお話させて頂きます。
私は現在タレントとして活動しています。
テレビでは、「ウィン♪ウィン♪」の情報番組に出演し、CMの出演
また、企業のイベントや披露宴の司会などをさせて頂いています。
長男を妊娠したのは、6年前。
すぐに頭をよぎったのは、仕事どうしよう・・・?
もちろん、私一人の独断で「番組を降ります。」なんて言うことはできません。
たくさんの人がかかわり、また沖縄でレギュラー番組の枠を持つ大変さを理解していたし、
私自身も求められているなら頑張りたいという思いもありました。
しかし、メインを務めている以上、出産、育児休暇を取り番組を休む余裕もありません。
私たち職業で大変なのが、変わりになる人がいないということ。
存在価値として、嬉しいことでもありますが、
体調を崩し休むことや遅刻でも、その人がいないと撮影はできないので
カメラマンや音声、照明さん、たくさんの番組スタッフに迷惑をかけてしまいます。
ということで私がとった行動は、、、
出産予定日に合わせて、事前にまとめて番組を収録をすることでした。
なので、長男を出産したときは一カ月だけお休みをさせて頂きました。
しかし、仕事の完全復帰ではなく、番組の収録のみのお仕事です。
撮影時間も限られていたので、途中で授乳の時間を取ってもらったり、
いろいろ協力はしてもらいました。
そんな中で、初めての子育てがスタートしたのですが、
子育てと仕事のバランス、それがダイレクトに体のバランスにつながるわけです。
仕事をしながら子供のことが気になったり、
自宅に戻れば、子育てプラス家事が待っています。
てんてこまいの毎日でした

でも、前向きに考えればとても充実している日々です。
自宅では、子供と家事に向き合い、
そして、一歩外に出れば仕事が待っている。
私にとって仕事とは、自分だけの時間。
母・妻ではなく、私自身の時間でした。
その切り替えができることによって、頭とこころのバランスが保たれています。
しかし、子育てをしながら働くためには、環境づくりが大切です。
主人や母など家族の協力、保育所などの施設の利用、そして会社側の協力。
働く側と雇用する側の両方が、良い関係を築いていくにはどうすれば良いのか、
課題は山積みです。
たくさんの人が、仕事と子育ての充実した日々を送るために私ができることは!!!
まだまだ模索中ですが、現在琉球大学に通いながら専門的な知識を学び、
このワークラボ☆ジャパンを通してお手伝いができればと考えています。
2015年02月21日
メンバー紹介
ワークラボ☆ジャパン
メンバー紹介

✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿

比嘉 華奈江 (ヒガ カナエ)
ワークラボ☆ジャパン代表
仕事 ワークライフバランスコンサルタント
家族構成 夫・娘6歳・息子2歳
趣味、特技 海で遊ぶ事・海外旅行
WL☆Jでやりたいこと:
多様な人々とのコラボレーション。
そしてここから新しい価値観を生み出す!
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿

新崎 一美 (アラサキ ヒトミ)
ワークラボ☆ジャパン副代表
仕事 小売店経営
家族構成 娘1人
趣味、特技 読書・旅行・お笑いライブ、データ分析が好き
WL☆Jでやりたいこと:
誰でも楽しく、そして充実した中で働ける環境づくり。
そこから、経済的に自立できる、元気な沖縄を
目指していきたと思っています♪
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿

岩井 美洋 (イワイ ミヨウ)
仕事 会社員
家族構成 夫、男児2名(4歳一卵性双子)
趣味、特技 海外ドラマ鑑賞、読書、ダイビング、ツーリング、天主堂めぐり
WL☆Jでやりたいこと:
よりよく人生を送るために
人生の、仕事のキャリアについて
考える機会(場)を増やしていきたい☆
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
謝敷 千恵子 (ジャシキ チエコ)
仕事 会社役員/総務経理課
家族構成 夫・子供3人(中一男子・小5女子・年長男子)
趣味、特技 書道・お絵かき・DIY・農業・バドミントン・テニス・ウェイクボード(少々)
WL☆Jでやりたいこと:
生きがいを持って働ける職場づくりと
沖縄の子供たちが、楽しく発想をもって
沖縄を発展させていける環境が作れたらいいですね♪
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿

上江洌 愛 (ウエズ アイ)
仕事 タレント
家族構成 夫・団子3兄弟(長男6歳、次男3歳、三男1歳)
趣味、特技 ゴルフ・旅行
WL☆Jでやりたいこと:
女性が輝きながら働ける環境づくり
仕事、子育てと追われながら過ごす日々、
自分へのご褒美や投資をしながら女性としても輝いていられるには
どうしたら良いか?お手伝いさせて頂きます。
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
吉村 友見 (ヨシムラ ユミ)
仕事 社会保険労務士
家族構成 夫、子どもたち、母
趣味、特技 ピアノかなぁ
ドイツ/ヨーロッパ
WL☆Jでやりたいこと:
ワークライフバランスの実現♪
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
田島 由美 (タジマ ユミ)
仕事 サービス業
家族構成 母・姉
趣味、特技 ドラマ・映画鑑賞、沖縄民俗関連
WL☆Jでやりたいこと:
「楽しくて働きやすい環境とは?」について学ぶ場。
そして、発信していきたい。
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
平敷 章子 (ヘシキ アヤコ)
仕事 パート
家族構成 旦那・息子①・息子②
趣味、特技 読書
WL☆Jでやりたいこと:
今、沖縄で働いている自分が
抱えている不安やもやもやが、子供たちの時代には
少しでもスッキリしていることを願いながら、微力ながら
お手伝いできれば…と思っています☆
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
川上 渚 (カワカミ ナギサ)
仕事 現在妊娠生活中
家族構成 夫、娘2人
趣味、特技 ジェルネイル
WL☆Jでやりたいこと:
育児をしながら働く女性の環境を良くしたい。
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
今木 ともこ(イマキ トモコ)
仕事 NPO法人職員/フードコーディネーター
家族構成 夫
趣味、特技 旅行、美味しいお店を鼻で探す、文章を書くのが好き
WL☆Jでやりたいこと:
多様性を認め合い、楽しくて充実した働き方・生き方を考える。
子どもや若者が希望をもてる社会、「おたがいさま」の社会を作りたい。
メンバー紹介

✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
比嘉 華奈江 (ヒガ カナエ)
ワークラボ☆ジャパン代表
仕事 ワークライフバランスコンサルタント
家族構成 夫・娘6歳・息子2歳
趣味、特技 海で遊ぶ事・海外旅行
WL☆Jでやりたいこと:
多様な人々とのコラボレーション。
そしてここから新しい価値観を生み出す!
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新崎 一美 (アラサキ ヒトミ)
ワークラボ☆ジャパン副代表
仕事 小売店経営
家族構成 娘1人
趣味、特技 読書・旅行・お笑いライブ、データ分析が好き
WL☆Jでやりたいこと:
誰でも楽しく、そして充実した中で働ける環境づくり。
そこから、経済的に自立できる、元気な沖縄を
目指していきたと思っています♪
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岩井 美洋 (イワイ ミヨウ)
仕事 会社員
家族構成 夫、男児2名(4歳一卵性双子)
趣味、特技 海外ドラマ鑑賞、読書、ダイビング、ツーリング、天主堂めぐり
WL☆Jでやりたいこと:
よりよく人生を送るために
人生の、仕事のキャリアについて
考える機会(場)を増やしていきたい☆
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謝敷 千恵子 (ジャシキ チエコ)
仕事 会社役員/総務経理課
家族構成 夫・子供3人(中一男子・小5女子・年長男子)
趣味、特技 書道・お絵かき・DIY・農業・バドミントン・テニス・ウェイクボード(少々)
WL☆Jでやりたいこと:
生きがいを持って働ける職場づくりと
沖縄の子供たちが、楽しく発想をもって
沖縄を発展させていける環境が作れたらいいですね♪
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上江洌 愛 (ウエズ アイ)
仕事 タレント
家族構成 夫・団子3兄弟(長男6歳、次男3歳、三男1歳)
趣味、特技 ゴルフ・旅行
WL☆Jでやりたいこと:
女性が輝きながら働ける環境づくり
仕事、子育てと追われながら過ごす日々、
自分へのご褒美や投資をしながら女性としても輝いていられるには
どうしたら良いか?お手伝いさせて頂きます。
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吉村 友見 (ヨシムラ ユミ)
仕事 社会保険労務士
家族構成 夫、子どもたち、母
趣味、特技 ピアノかなぁ
ドイツ/ヨーロッパ
WL☆Jでやりたいこと:
ワークライフバランスの実現♪
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田島 由美 (タジマ ユミ)
仕事 サービス業
家族構成 母・姉
趣味、特技 ドラマ・映画鑑賞、沖縄民俗関連
WL☆Jでやりたいこと:
「楽しくて働きやすい環境とは?」について学ぶ場。
そして、発信していきたい。
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
平敷 章子 (ヘシキ アヤコ)
仕事 パート
家族構成 旦那・息子①・息子②
趣味、特技 読書
WL☆Jでやりたいこと:
今、沖縄で働いている自分が
抱えている不安やもやもやが、子供たちの時代には
少しでもスッキリしていることを願いながら、微力ながら
お手伝いできれば…と思っています☆
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川上 渚 (カワカミ ナギサ)
仕事 現在妊娠生活中
家族構成 夫、娘2人
趣味、特技 ジェルネイル
WL☆Jでやりたいこと:
育児をしながら働く女性の環境を良くしたい。
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
今木 ともこ(イマキ トモコ)
仕事 NPO法人職員/フードコーディネーター
家族構成 夫
趣味、特技 旅行、美味しいお店を鼻で探す、文章を書くのが好き
WL☆Jでやりたいこと:
多様性を認め合い、楽しくて充実した働き方・生き方を考える。
子どもや若者が希望をもてる社会、「おたがいさま」の社会を作りたい。
2015年02月20日
出会いに感謝
ワークラボ☆ジャパンの田島です。
仕事仕事で忙しい日々が続いていた2013年。
このままでは駄目だな~と思い、何かを変えるきっかけがほしくて、「働き方」に関する講座を探してみました。
そんな時にみつけたのが「ワークライフバランス」という言葉。
仕事と生活のバランスをとるってどういうこと!?
気になって気になって、いろいろ調べたところ比嘉華奈江さんの講座に出会いました。
参加してよかった(涙)
まだまだわからないことだらけですが、
メンバーの話を聞きながら自分に出来ることを探していきたいなと思っています。
大学を卒業して、学費の返済と生活で精一杯。
何のために働くのか・・・なんて考える余裕もなかったのが正直なところ。
県内企業で営業マンとして働いた数年間。
その後、新しい分野に興味を持ち、転職(企画・事務関連)。今に至ります。
仕事も充実・プライベートも充実って難しそう・・・と思うこともありますが、
中堅独身女性だからこそ考えられることを見つけて、
男女問わず、楽しい・働きやすい職場環境づくりに力を注ぎたいと考えているところです。
そのためには、まずは自分が学ぶこと。
そこから得た情報を皆にも共有していきたいなと思っています。
宜しくお願いします。
仕事仕事で忙しい日々が続いていた2013年。
このままでは駄目だな~と思い、何かを変えるきっかけがほしくて、「働き方」に関する講座を探してみました。
そんな時にみつけたのが「ワークライフバランス」という言葉。
仕事と生活のバランスをとるってどういうこと!?
気になって気になって、いろいろ調べたところ比嘉華奈江さんの講座に出会いました。
参加してよかった(涙)
まだまだわからないことだらけですが、
メンバーの話を聞きながら自分に出来ることを探していきたいなと思っています。
大学を卒業して、学費の返済と生活で精一杯。
何のために働くのか・・・なんて考える余裕もなかったのが正直なところ。
県内企業で営業マンとして働いた数年間。
その後、新しい分野に興味を持ち、転職(企画・事務関連)。今に至ります。
仕事も充実・プライベートも充実って難しそう・・・と思うこともありますが、
中堅独身女性だからこそ考えられることを見つけて、
男女問わず、楽しい・働きやすい職場環境づくりに力を注ぎたいと考えているところです。
そのためには、まずは自分が学ぶこと。
そこから得た情報を皆にも共有していきたいなと思っています。
宜しくお願いします。
2015年02月19日
価値観へ影響を与えたドイツの暮らし
ワークラボ☆ジャパン、社会保険労務士の吉村友見です。
私は今、大学院に在籍し、ドイツの働き方やワークライフバランスについて研究しています。
私が日本の働き方に疑問を持ったのは、20歳の時のドイツ滞在でした。
当時の日本は、アメリカに次ぐGDP世界第2位。
お金持ちの国、日本。
当時ドイツはGDP世界第3位でしたが、そこには、夜も土日も家でも仕事をする日本人とは対照的な生活がありました。
定時帰宅をし、子どもと遊ぶお父さんの姿、家族や友人と過ごすゆったりとした週末、長期休暇。
仕事もプライベートも楽しもうとする人々の暮らし…。
ある日、語学学校の先生が休暇をとりました。
私たち生徒が
「休暇、いいな、いいな。」と事業主の先生に言うと、
「でも、休暇はたったの2週間よ。」とさらっと返事をしたのです。
私は、
「たったの2週間って?どういうこと?ドイツではもっと休暇がもらえるの?」と
とても驚いたのでした。
日本人は仕事ばかりで、人生の楽しみ方をしらないのではないか。
仕事ばかりの人生が豊かな人生だと心から思えるのだろうか。
本当に豊かな国は、日本ではなくドイツではないだろうか、と考えさせられたのでした。
今、働いている人のどれくらいの人が、自分の人生に満足しているのでしょうか。
長時間の仕事で疲れていませんか。
もっと家族との時間を過ごしたいと思ってませんか。
趣味やボランティアの時間が欲しいと思いませんか。
育児や介護で、仕事との両立に困っていませんか。
少し休めたら、もっといい仕事ができるのにと思いませんか。
仕事は大事!プライベートも大事!
今までの働き方を変えることで、これらのことがどれだけできるようになるのか、
ドイツでできる暮らしが、どうして日本では実現できない(されてこなかった)のか、
地道にワクワクしながら研究しています。

私は今、大学院に在籍し、ドイツの働き方やワークライフバランスについて研究しています。
私が日本の働き方に疑問を持ったのは、20歳の時のドイツ滞在でした。
当時の日本は、アメリカに次ぐGDP世界第2位。
お金持ちの国、日本。
当時ドイツはGDP世界第3位でしたが、そこには、夜も土日も家でも仕事をする日本人とは対照的な生活がありました。
定時帰宅をし、子どもと遊ぶお父さんの姿、家族や友人と過ごすゆったりとした週末、長期休暇。
仕事もプライベートも楽しもうとする人々の暮らし…。
ある日、語学学校の先生が休暇をとりました。
私たち生徒が
「休暇、いいな、いいな。」と事業主の先生に言うと、
「でも、休暇はたったの2週間よ。」とさらっと返事をしたのです。
私は、
「たったの2週間って?どういうこと?ドイツではもっと休暇がもらえるの?」と
とても驚いたのでした。
日本人は仕事ばかりで、人生の楽しみ方をしらないのではないか。
仕事ばかりの人生が豊かな人生だと心から思えるのだろうか。
本当に豊かな国は、日本ではなくドイツではないだろうか、と考えさせられたのでした。
今、働いている人のどれくらいの人が、自分の人生に満足しているのでしょうか。
長時間の仕事で疲れていませんか。
もっと家族との時間を過ごしたいと思ってませんか。
趣味やボランティアの時間が欲しいと思いませんか。
育児や介護で、仕事との両立に困っていませんか。
少し休めたら、もっといい仕事ができるのにと思いませんか。
仕事は大事!プライベートも大事!
今までの働き方を変えることで、これらのことがどれだけできるようになるのか、
ドイツでできる暮らしが、どうして日本では実現できない(されてこなかった)のか、
地道にワクワクしながら研究しています。
2015年02月19日
思い描く未来は、実現できる!

皆様こんにちは!
ワークラボ☆ジャパン代表の比嘉華奈江です。
普段は、企業の働き方の見直しコンサルティングを
本業として、県内企業のワークライフバランス(WLB)実現に向けて
ガンバッテいます!
さて、改めて、私のWLBとの出会いを
綴ってみたいと思います。
大分県別府市出身の私は
福岡の短大を卒業後
新卒採用で、沖縄に本社がある
航空会社に客室乗務員として入社しました。
20歳でした。
入社して、最も驚いたのは
年齢不詳の輝く先輩達が
「実は子供が二人いるの!」
「実は、子供が三人いるの!」
と口々にされる現実。
客室乗務員は、結婚するまでの間の仕事だと勝手に思って入社した私は
それはそれはかなりのカルチャーショックでした

客室乗務員のうち
なんと半数が、ママさんでした。
そんな環境に身を置いていた私は
入社当時から、「子供が居ても働き続ける事が当たり前」
だと思っていました。
今になって振り返ると、
「環境」というのは物凄く、人生に影響するという事を知りました。
入社して10年、30歳で妊娠。
妊娠と同時に飛行機での乗務は出来なくなるので、
なんと、出産までの約8カ月間「懐妊休職」に入ります。
久しぶりに、地に足をつけたゆったりとした生活を満喫していました。
そして、社外の友人達が、ほぼ全員
妊娠を機に仕事を辞める姿を目の当たりにしました。
「なんで?」
と聞くと、皆
「働き続ける事が出来ない」
との事。
でも誰1人「辞めたかったんだよね~」
という人は居ませんでした。
その時に
「女性が出産を機に、人生の大きな選択を迫られる社会って一体?!
なんで、女性だけ仕事を辞めなきゃいけないんだ。」と怒りを感じたのを
今でも覚えています。
ここで、
私の懐妊休職中のお話を少しします。
懐妊休職中は、お金が出て行く一方でした。
前年度の所得に応じて引かれる税金が
月々数万円。
出産までの8カ月間は、
収入ゼロなのに毎月減っていく一方でした。
貯金を切り崩しての生活でしたが、
実は、結婚をして「妊娠」を意識し始めた頃から、多くの先輩達が
予め、一切の情報提供をしてくれていたので、全て想定済みの事でした。
「出産までの期間を乗り切ったら、出産後子供が1歳になるまでは育児手当金が
ハローワークから前年度の所得の6割分毎月頂けるから!」
という情報や、
無事復帰したら、
復帰半年後には、残りの4割分が一括で入金されるから、懐妊休職中の支出はカバーされる事など、
事細かな情報は先輩方が教えてくれていました。
復帰してからの仕事は決して、楽ではありません。
もちろん正社員として復帰で
キャビンリーダーという責任あるポジション。
激しいシフト勤務なので
朝は5:00出勤の事もあれば
午後出勤して、帰宅が真夜中になる事も。
土日ももちろん勤務ですし、
祝日やゴールデンウィークや年末年始ももちろん仕事。
さらには月に10日は、県外に宿泊。
それでも
ほとんどの先輩が
正社員として復帰して、働き続けていたのは、単に制度が整っているだけではないと思いました。
そして
沢山の「ロールモデル」となる先輩がいたお陰で、
私の思考は、「働き続ける為には、何を整えて、誰に協力依頼する必要があるか、どんな準備をしたらいいの?」
と、常に考えるようになっていました。
自分の実家が近くにない私は
復帰したい意思と
家族の協力がなければ復帰できない事、
想定されるあらゆる事(子供は3日間祖父母の家にお泊りになる事もあるかもしれないという事など)を、
まずは夫に理解してもらい、それから夫の両親とも家族会議をしました。
その頃
「ワークライフバランス」という考え方に出会い、なんとなく興味を持っていました。
娘が1歳3カ月で復職。
家族総出で育児をするという生活をしながら
オフの日に、日帰りで東京に通い
「ワークライフバランスコンサルタント」の資格を取得しました。
その中で、はっきりわかった事は
「私がこの会社で経験してきた全てが、
ワークライフバランスの実現に必要なんだ」という事でした。
それは、
会社の教育システム
人材育成の仕組み
コミュニケーション
モチベーション
キャリア教育
ロールモデルの存在
情報共有
仕事の見える化
業務の共有化
制度の活用
など、「働き方の見直し」に必要な事を、
私は何と、客室乗務員として14年間働く中で
全て、経験させてもらい、日々実践出来る仕組みの中で仕事をしていました。
「私が在籍している、沖縄の会社で実現出来ているんだから、他の会社でも絶対出来る!」
そう強く思い、
「第3者の立場での支援に徹したい」
そう思い、起業する決意をしました。
私は今、前職で培った全てのノウハウを持ってコンサルティングをしています

引き続き、新しい情報も学びながら、
沖縄に合ったスタイルで、お手伝いをさせて頂いています。
ワークラボ☆ジャパンを通して
こんなにも多くの同じ思いの
仲間が出来て
本当に嬉しくて嬉しくて、幸せです。
沖縄をより豊かに
本来持っている個性を発揮出来る
沖縄作りをしていきましょう

思い描く未来は
実現できる!
そう信じています。
2015年02月19日
自己紹介!
こんにちは。ワークラボ☆ジャパンの岩井です。
今回が初めての記事
なので、簡単な自己紹介と
ワークラボ☆ジャパンでやりたいことについて
書いてみたいと思います
まずは自己紹介
埼玉県出身で、今年で沖縄に引っ越して丸10年!(早いなぁ)
2010年12月に双子の男の子を出産しました
。
子どもたちが寝たあと、洗濯物を畳みながら
Dlifeで犯罪捜査系の海外ドラマを観る時間が
私のリラックスタイムです。
沖縄で暮らし始めた当初から働いている会社で、今も働いています。
出産・育児休暇も取れ、子どもが就学するまでは時短勤務も選べる、
沖縄では比較的恵まれた労働条件の会社です。
その点では、かなり恵まれていると感謝しています。
ただ、やはり育児・家事・仕事の両立はかなり大変で、
毎日の生活は「なんとか回してる」状況なのも事実です。
(夫はかなり協力的です!)
そんな毎日の中で、
「なぜ、そんな思いをしてまで働くのか」
という疑問が自然と私の中に湧きおこりました。
また、時を同じくして子どもへの接し方に悩み、
いろいろな本を読んだり、講演会を聴きに行ったりしたりもしました。
私は積極的に「仕事大好き!」な人間ではありません。
それでも“働かない”という選択肢は選べませんでした。
働く理由として、経済的なことも大きな理由ですが、
社会と切り離されることが一番苦痛だろうなと
自分でも薄々感じていましたし…
子どもたちはとてもかわいく、大切な宝物です。
でも、やんちゃな男の子二人と四六時中一緒にいると
正直発狂しそうなときも多々あります
そして、私にとって私個人である時間は
何にも代えがたい大切なものなのです。
うろうろと暗中模索しながらも
働き続けることを選んだのですが、
ただ漫然と一生懸命に、受身的に働いてきた
今までのような働き方では自分も成長しない。
子どもたちには、寂しい思いをさせている分、
夢や目標に向かって頑張る姿を見せたい、
と考えるようになりました。
(働くからには、その姿から子どもにも何か感じてほしい)
子どもたちが大人になるまでに、
少しでも沖縄の働く環境がよくなっていてほしい。
切実にそう願うようになりました。
そんな中たどり着いたのが「キャリア」というキーワードでした。
自分の、今の仕事・会社における「キャリア」という意味だけではなくて、
人生における「キャリア」であり、子どもたちの「キャリア」でもあります。
「ライフキャリア」ともいえると思います。
沖縄では特に、女性が働く上で
「キャリア」「ライフキャリア」ということは
女性本人も企業も、おそらく考えていないだろうなぁと感じています。
また、子どもへのキャリア教育も学校任せで
家庭にまでは浸透していないとも感じます。
私はこのワークラボ☆ジャパンの活動を通して、
沖縄に、沖縄の企業に、個々のキャリアマネジメントの
考え方を広め、根付かせたいと考えています
(仕事上のキャリアもライフキャリアもキャリア教育も!)
(夢は大きく!)
今は何もできないただのおばちゃんですが、
ワークラボ☆ジャパンを通して、
子どもたちのために、働く女性のために、
少しでも働きやすい環境を作っていけるように、
私にできることを少しずつやっていきたいと思っています!
そして、ワークラボ☆ジャパンの活動が
多くの働く女性のエールになりますように…。
今回が初めての記事

ワークラボ☆ジャパンでやりたいことについて
書いてみたいと思います

まずは自己紹介

埼玉県出身で、今年で沖縄に引っ越して丸10年!(早いなぁ)
2010年12月に双子の男の子を出産しました


子どもたちが寝たあと、洗濯物を畳みながら
Dlifeで犯罪捜査系の海外ドラマを観る時間が
私のリラックスタイムです。
沖縄で暮らし始めた当初から働いている会社で、今も働いています。
出産・育児休暇も取れ、子どもが就学するまでは時短勤務も選べる、
沖縄では比較的恵まれた労働条件の会社です。
その点では、かなり恵まれていると感謝しています。
ただ、やはり育児・家事・仕事の両立はかなり大変で、
毎日の生活は「なんとか回してる」状況なのも事実です。
(夫はかなり協力的です!)
そんな毎日の中で、
「なぜ、そんな思いをしてまで働くのか」
という疑問が自然と私の中に湧きおこりました。
また、時を同じくして子どもへの接し方に悩み、
いろいろな本を読んだり、講演会を聴きに行ったりしたりもしました。
私は積極的に「仕事大好き!」な人間ではありません。
それでも“働かない”という選択肢は選べませんでした。
働く理由として、経済的なことも大きな理由ですが、
社会と切り離されることが一番苦痛だろうなと
自分でも薄々感じていましたし…

子どもたちはとてもかわいく、大切な宝物です。
でも、やんちゃな男の子二人と四六時中一緒にいると
正直発狂しそうなときも多々あります

そして、私にとって私個人である時間は
何にも代えがたい大切なものなのです。
うろうろと暗中模索しながらも
働き続けることを選んだのですが、
ただ漫然と一生懸命に、受身的に働いてきた
今までのような働き方では自分も成長しない。
子どもたちには、寂しい思いをさせている分、
夢や目標に向かって頑張る姿を見せたい、
と考えるようになりました。
(働くからには、その姿から子どもにも何か感じてほしい)
子どもたちが大人になるまでに、
少しでも沖縄の働く環境がよくなっていてほしい。
切実にそう願うようになりました。
そんな中たどり着いたのが「キャリア」というキーワードでした。
自分の、今の仕事・会社における「キャリア」という意味だけではなくて、
人生における「キャリア」であり、子どもたちの「キャリア」でもあります。
「ライフキャリア」ともいえると思います。
沖縄では特に、女性が働く上で
「キャリア」「ライフキャリア」ということは
女性本人も企業も、おそらく考えていないだろうなぁと感じています。
また、子どもへのキャリア教育も学校任せで
家庭にまでは浸透していないとも感じます。
私はこのワークラボ☆ジャパンの活動を通して、
沖縄に、沖縄の企業に、個々のキャリアマネジメントの
考え方を広め、根付かせたいと考えています

(仕事上のキャリアもライフキャリアもキャリア教育も!)
(夢は大きく!)
今は何もできないただのおばちゃんですが、
ワークラボ☆ジャパンを通して、
子どもたちのために、働く女性のために、
少しでも働きやすい環境を作っていけるように、
私にできることを少しずつやっていきたいと思っています!
そして、ワークラボ☆ジャパンの活動が
多くの働く女性のエールになりますように…。
2015年02月17日
妊娠=退職?でいいのか…
こんにちは。
初めまして、川上です
女性が体験する妊娠→出産→育児。
働く女性にとって、妊娠=退職?
で本当にいいのかなぁ…と思いませんか?
↓この記事を読んで、考えさせられました。
http://spotlight-media.jp/article/108255952705368376
妊娠を機に退職した方は約8割だそうです。
今回、私の体験談を少しだけお話したいと思います。
私は24歳の頃、初めて妊娠を経験しました。
それまではいろんな業種で働き、
何が私にとって向いている仕事なのか
模索しながら仕事に没頭していました。
そんな中アルバイトで働いていた飲食店で嬉しい話が…
「社員にならないか
」とのことでした。
私にとって長い間アルバイトで経験し、
仕事に慣れていること、また接客が大好きだったので、
「はい
」と即答。
ですが…半年後、妊娠が発覚。
タイミング悪い…
それでも妊娠は、授かりものだし、
誰もが喜んでくれることだと思い込んでいた私…
そんな考えは甘かった
上司に事情を話すとこれまた即答で
「妊娠したら、ここでは働けない」とのこと。
ガーン…

確かに、力仕事があり…接客があり…
妊婦には難しい職種なのかもしれません。
ですが、せめて産後戻っておいで
との言葉があればどんなに救われたことか。
大好きな仕事を
惜しみながら退職しました
その経験からか、働く女性が妊娠することは
悪いこととしか思えなく
とても悲しい日々を送っていた覚えがあります。
その後、2人目…3人目と妊娠しても
職場にとっては邪魔な存在と思っていた私…
結局、妊娠=退職を重ねることに。
退職して専業主婦を経て、社会復帰するには
たくさんの困難がありました。
まずは、子供を保育園へ預けなきゃ働けないと思い市役所へ出向き相談。
認可保育園へは働いていないと入れないとのこと。
それなら、まずは無認可保育園に入れて働くことにしました。
面接時、小さな子供がいると嫌な表情をされることが度々。
結果、不採用。
働いていないのに、高額な保育料が発生するという悪循環。
子育てしながら働くことは、この世の中許されないのか…
何度も何度も不採用の結果を受けながら、次から次へと面接を受けました。
子育て中だと勤務日・勤務時間なども限られてくるので
かなり苦戦しました。
また、小さい子はよく病気します。
「預かってくれるところはありますか?」
というのが、面接時に決まって聞かれました。
今は病児保育が多くありますが、当時は近所に一件だけ。
しかも、人数が限られているので、必ず預かってもらえる保証はありません。。
そういうことがあってか
短期の採用はありましたが、長期での採用は断られることに。
どうにか短期のパートを繋げて仕事を続け、
(本当に私のやりたい事なのか疑問に思いながら…)
下の子が3歳となった頃
やっと長期で受け入れてくれる会社がありました
ありがたや~
本当にうれしかったです。
私はタイミングよく
無認可保育園から認可保育園に入れたのはラッキーでしたが、
待機児童が多いのも現状です。
働きたくても働けない…どうにかならないのかなぁ。
そんな思いを心に秘めていました。
新たな仕事を始めて約二年たったころ
4人目の妊娠発覚。
今までの経験上、私の頭の中では…
妊娠=退職を遠まわしに勧めてくるんだろうな。
どうせ妊婦は邪魔なんだろうな。
それでも、心の中では少しの期待も…
が、しかし…
私 「現在妊娠三か月です。」
社長 「じゃ、今月いっぱいかな…」
私 「え?」(そんな早く辞めさせたいのか…?)
私 「1カ月後退職します。」
社長 「わかりました。」
私 (やっぱ、産休育休は取れないか…)
そんなこんなで、現在に至ります。
私は仕事を辞めて友人から教えてもらいましたが、
「産休育休制度」があるよ!と…
一般的には産前6週間、産後8週間の休暇を取ることができるそうです。
産前休暇は雇用側へ申請すればOK!
産後は申請不要だそうです。
参考にどうぞ↓
http://allabout.co.jp/gm/gc/303194/
そんな無知な自分を悔やみました
何事も勉強ですね…
でも、実際申請する勇気が私にあったのかな…
と考えると、おそらくなかったような気がします
せめて、就業規則に載せてあれば申請したのかも。
そうすれば、また違う方向に向かうことができたような気がします。
(好きな仕事を続けられたのかも…と。)
気の弱い私は結局…妊娠をしては退職、産後にまた求職活動。
その繰り返しでした
そんな時、友人に誘われて
「第1回ワークラボ☆ジャパンのミーティング」へ参加。
この会で初めて『ワークライフバランス』という言葉に出会いました。
こういう活動をしている方がいるんだ
私が諦めていたことをどうにかしようとしている活動があるんだ
と驚き、同時に一筋の光が私の心に舞い込んできました。
私は仕事と生活の両立はないと思っていました。
どちらかを犠牲にしないといけないとも思っていました。
『ワークライフバランス』とは…
「仕事と生活の調和」と訳され、
「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、
仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、
子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて
多様な生き方が選択・実現できる」こと。
男女共に仕事への意気込みは同じ。
その中で女性が妊娠を機に退職してしまうような
環境を作ってしまうのはどうかと。
私は思います…
父親の育児休暇所得率をもっと増やす!!
いわゆる、「イクメン
」
妊娠→出産→子育ては母親一人でするものではなく、
父親はもちろん周りの助けが必要だと思います。
母親の負担を少しでも減らして
働く女性を応援する環境を作ってくれたら、どんなに心強いか。
また、働く女性を支援できる施設・団体が多くできるといいなぁと思います。
育児が終われば、次に来るのは介護…
男女問わず、働く方々に
どうしたら仕事と生活のバランスを取り、
充実した日々を過ごせるのか…
それに対して何が必要なのか考えさせられます。
そういう事を実現に向かって活動しているのが
ワークラボ☆ジャパン!
沖縄に新しい働き方を…願います。

初めまして、川上です

女性が体験する妊娠→出産→育児。
働く女性にとって、妊娠=退職?
で本当にいいのかなぁ…と思いませんか?
↓この記事を読んで、考えさせられました。
http://spotlight-media.jp/article/108255952705368376
妊娠を機に退職した方は約8割だそうです。
今回、私の体験談を少しだけお話したいと思います。
私は24歳の頃、初めて妊娠を経験しました。
それまではいろんな業種で働き、
何が私にとって向いている仕事なのか
模索しながら仕事に没頭していました。
そんな中アルバイトで働いていた飲食店で嬉しい話が…
「社員にならないか

私にとって長い間アルバイトで経験し、
仕事に慣れていること、また接客が大好きだったので、
「はい

ですが…半年後、妊娠が発覚。
タイミング悪い…

それでも妊娠は、授かりものだし、
誰もが喜んでくれることだと思い込んでいた私…
そんな考えは甘かった

上司に事情を話すとこれまた即答で
「妊娠したら、ここでは働けない」とのこと。
ガーン…


確かに、力仕事があり…接客があり…
妊婦には難しい職種なのかもしれません。
ですが、せめて産後戻っておいで

との言葉があればどんなに救われたことか。
大好きな仕事を
惜しみながら退職しました

その経験からか、働く女性が妊娠することは
悪いこととしか思えなく
とても悲しい日々を送っていた覚えがあります。
その後、2人目…3人目と妊娠しても
職場にとっては邪魔な存在と思っていた私…
結局、妊娠=退職を重ねることに。
退職して専業主婦を経て、社会復帰するには
たくさんの困難がありました。
まずは、子供を保育園へ預けなきゃ働けないと思い市役所へ出向き相談。
認可保育園へは働いていないと入れないとのこと。
それなら、まずは無認可保育園に入れて働くことにしました。
面接時、小さな子供がいると嫌な表情をされることが度々。
結果、不採用。
働いていないのに、高額な保育料が発生するという悪循環。
子育てしながら働くことは、この世の中許されないのか…
何度も何度も不採用の結果を受けながら、次から次へと面接を受けました。
子育て中だと勤務日・勤務時間なども限られてくるので
かなり苦戦しました。
また、小さい子はよく病気します。
「預かってくれるところはありますか?」
というのが、面接時に決まって聞かれました。
今は病児保育が多くありますが、当時は近所に一件だけ。
しかも、人数が限られているので、必ず預かってもらえる保証はありません。。
そういうことがあってか
短期の採用はありましたが、長期での採用は断られることに。
どうにか短期のパートを繋げて仕事を続け、
(本当に私のやりたい事なのか疑問に思いながら…)
下の子が3歳となった頃
やっと長期で受け入れてくれる会社がありました

ありがたや~


私はタイミングよく
無認可保育園から認可保育園に入れたのはラッキーでしたが、
待機児童が多いのも現状です。
働きたくても働けない…どうにかならないのかなぁ。
そんな思いを心に秘めていました。
新たな仕事を始めて約二年たったころ
4人目の妊娠発覚。
今までの経験上、私の頭の中では…
妊娠=退職を遠まわしに勧めてくるんだろうな。
どうせ妊婦は邪魔なんだろうな。
それでも、心の中では少しの期待も…
が、しかし…
私 「現在妊娠三か月です。」
社長 「じゃ、今月いっぱいかな…」
私 「え?」(そんな早く辞めさせたいのか…?)
私 「1カ月後退職します。」
社長 「わかりました。」
私 (やっぱ、産休育休は取れないか…)
そんなこんなで、現在に至ります。
私は仕事を辞めて友人から教えてもらいましたが、
「産休育休制度」があるよ!と…
一般的には産前6週間、産後8週間の休暇を取ることができるそうです。
産前休暇は雇用側へ申請すればOK!
産後は申請不要だそうです。
参考にどうぞ↓
http://allabout.co.jp/gm/gc/303194/
そんな無知な自分を悔やみました

何事も勉強ですね…
でも、実際申請する勇気が私にあったのかな…
と考えると、おそらくなかったような気がします

せめて、就業規則に載せてあれば申請したのかも。
そうすれば、また違う方向に向かうことができたような気がします。
(好きな仕事を続けられたのかも…と。)
気の弱い私は結局…妊娠をしては退職、産後にまた求職活動。
その繰り返しでした

そんな時、友人に誘われて
「第1回ワークラボ☆ジャパンのミーティング」へ参加。
この会で初めて『ワークライフバランス』という言葉に出会いました。
こういう活動をしている方がいるんだ

私が諦めていたことをどうにかしようとしている活動があるんだ

と驚き、同時に一筋の光が私の心に舞い込んできました。
私は仕事と生活の両立はないと思っていました。
どちらかを犠牲にしないといけないとも思っていました。
『ワークライフバランス』とは…
「仕事と生活の調和」と訳され、
「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、
仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、
子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて
多様な生き方が選択・実現できる」こと。
男女共に仕事への意気込みは同じ。
その中で女性が妊娠を機に退職してしまうような
環境を作ってしまうのはどうかと。
私は思います…
父親の育児休暇所得率をもっと増やす!!
いわゆる、「イクメン


妊娠→出産→子育ては母親一人でするものではなく、
父親はもちろん周りの助けが必要だと思います。
母親の負担を少しでも減らして
働く女性を応援する環境を作ってくれたら、どんなに心強いか。
また、働く女性を支援できる施設・団体が多くできるといいなぁと思います。
育児が終われば、次に来るのは介護…
男女問わず、働く方々に
どうしたら仕事と生活のバランスを取り、
充実した日々を過ごせるのか…
それに対して何が必要なのか考えさせられます。
そういう事を実現に向かって活動しているのが
ワークラボ☆ジャパン!
沖縄に新しい働き方を…願います。
